ありがたいことに大変たくさんの方々にお越しいただき、盛況のうちに二日目を終えました。10月16日に産經新聞の1面に画集ととも触れていただいた、戦争経験者2名をお招きしての講演会を開催したこともあり、初日である29日には大変多くの皆様が会場に集まってくださいました。
また、関西テレビが取材して下さり、昨日の5時台のニュースと本日の朝のニュースでご紹介いただいた事もあり、本日30日は、平日にも関わらず会場には様々な世代のお客様が集まってくださいました。本当に嬉しい限りです。
29日には橿原神宮宮司の久保田様や、石清水八幡宮禰宜の西様もお越しいただき、それぞれの神社への奉納作品以外の30点を越える鉛筆艦船画をご高覧頂きました。お会いしたかった馴染みの方にもお会いでき、改めてご縁のありがたさを実感いたしました。
また、29日の記念講演会でご登壇いただいた、元瑞鶴噴進砲員の川内勝様、元伊勢高角砲員の備後政雄様にも直接展示作品を見ていただく事が叶い、作品の前で当時のお話をお聞きできました。
講演でも100名もの参加者の皆様の前で、歴史学者の久野潤先生との対談形式でご講演いただき、とても有意義なひとときとなりました。参加者の皆さま二もそうであったと確信しております。
長丁場でしたがご協力頂いた川内様、備後様、お二人の付き添いでお越しいただいたご家族、有志の方々、久野先生、スタッフとしてお手伝い頂いた皆様、近鉄文化サロンの皆様、本当にありがとうございます。おかげさまで良いイベントとなりました。
記念品として登壇者でサインし合ってお分けした画集は私の一生の宝ものです!